小学生からのSDGs教育に最適なボードゲーム
数多くあるSDGsゲームと「Get The Point」の違い
それは、「小学生から学べる」設計になっている点。
大人向けのゲームを小学生向けにアレンジするのではなく、設計段階から小学生が学ぶことを考えて制作しました。
「小学生から学べる=小学生用教材」という訳ではありません。
小学生から学べるということは、小学生以降全ての年代に通用する教材であるということ。
実際、社会人や中高生向けのワークショップでも好評いただいています。
社会人向けワークショップ参加者レビューコメント
シンプルなルールのなかに、持続可能性に対する深い洞察を得ることができる素晴らしいゲームだと思います。
SDGs関連のたくさんのゲームを体験しましたが、持続可能性の大事さが何よりもよくわかる優れたゲームでした。
90分くらいの短いゲーム時間で「持続可能って?」をシンプルに体感できるゲームデザインとバランスは、秀逸でした!あーおもしろかった!とゲームだけで終わらせずに、明日からの日常の行動に落とすにはどうしたらよいかなどの問いでの対話セッションにつながりました。
子ども向けワークショップ 保護者・主催者レビュー
子どもにとっても難しいSDGsという問題を、体感型ゲームとして実感が持てるようにできているのがすごい。子どもたちが自然とチームになって協力していく姿に感動した。
このゲームでの資源の使い方が地球における今後の持続可能な資源の使い方と、すっと腑に落とすことができました。実際、うちの息子も全く興味がないままで参加しましたが 帰りにはSDGsの宣言を書きたい、といって 何枚か書いて帰りました。
SDGsの詳細を知らなくとも、ゲームを進めて行く中で自ずと課題に気づき、どうすれば未来を変えられるのか?を子どもたちで話し合い、教え合う姿はまさしくパートナーシップでした。